アクアリウムをするために
皆さん、自分の家に水族館をつくれたらなぁ~と思ったことはありませんか?
僕はとても生き物が好きで、いつか自分で水族館をつくりたいと思っていました。
そんな僕がアクアリウムを知ってハマるのは必然だったのかもしれません。
今回はアクアリウムを初心者さんでも簡単に始められる方法をご紹介します!
生体メインバージョンでお送りします。
1,飼育する魚種を決める
まずはどんな魚を飼育するか決めましょう。
飼育したい魚が決まらないという方に
僕が育てやすいおすすめする魚は4種類です
1,メダカ
2,金魚
3,ベタ
4、ネオンテトラ
メダカや金魚は屋外でも飼育でき、水槽用のヒーターも必要ないのでおすすめです。
いろんな種類がいますが
メダカは白メダカや青メダカ
金魚は和金やコメット
が丈夫で飼育しやすいのでおすすめです。
ベタはとても色鮮やかでヒレの優雅さが魅力の魚です。しかし、別名 <闘魚> とも呼ばれ気性が荒いので単独飼育になります。1匹に集中して育てられるのでやりがいがあります。
ネオンテトラは熱帯魚の中でのとてもポピュラーは魚種です。小型で群れになって泳ぐ姿がきれいです。10匹以上で飼うことをおすすめします。
2,道具を揃える
アクアリウムをはじめるためにまず必要なものは4つです
1,水槽
2,フィルター
3,水槽用ヒーター
4,LEDライト
1 まずは飼いたい魚のサイズと数に応じて水槽サイズを決めます。
水槽は入る水量に注目してください。基本的に1匹1Lの量と言われますが、少し余裕を持ったほうが飼育しやすいです。1匹の大きさに対して✕1Lで考えると余裕が持てます。
例)4センチに育つメダカを5匹飼いたい場合
4✕5=20L
約20L入る水槽を用意する。
例)約7センチに育つベタ1匹を飼いたい場合
7✕1=7L
約7L入る水槽を用意する。
特にアクアリウム立ち上げ初期は水質が安定せず生体が環境変化のストレスで病気になったり弱りやすくなります。水量が多いほうが水質が変化しにくいので安定するので、最初は余裕を持たせておいたほうがいいです。
2 次に水槽サイズにあったフィルターを決めます。
フィルターとは
水槽内に水流を作り、汚れをろ過しできるだけきれいな水を維持する装置です。
フィルターにも様々な種類があるのですがとりあえず外掛け式フィルターと呼ばれる物でいいと思います。
3 水槽用ヒーターを用意します。
水槽用ヒーターとは
水槽内の温度を一定に保つ為のヒーターです。
ヒーターは温度を調整できたりするものがあったりするのですが基本的には26度を一定に保つ物で大丈夫です。ヒーターのはW(ワット)というものがあるのですがパッケージに適正水量が書かれていることがほとんどなのでそちらを参考に選びましょう。
金魚やメダカなどはヒーターがなくても大丈夫なのですが水温が一定に保たれているほうが魚にストレスが少ないので少しでも確実に育てたい方はヒーターを入れたおいたほうがいいです。
4 LEDライトを選ぶ。
LEDライトにも種類がありますが観賞が目的なので水槽のサイズにあったライトを選びましょう。
おすすめは値段がやすくて白単色のLEDライトです。
Part2へ続きます・・・
コメント